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2008年11月 7日 (金)

ダイエットとDNA

3年ぶりに健康診断に行ったら、中性脂肪が2倍になっていた。

私は「見た目は太っていないのにね」と言われるが、それは間違い。

お腹まわりはやばくなったし。

というより、そもそも男性の中性脂肪は内臓に付きやすいから問題なのであって、

見た目は関係ないのである。

お酒は水のように飲み、「食事制限」なんて言葉は他人事。

そんな代謝が良かった年齢はとうに過ぎたのだった。

で、最近はメタボ関連の本を読んでいるんだけど、これがおもしろい。

日本人は少ない食事からでも、より多くの栄養素を摂れるから、

欧米人のようや食生活をしているとメタボになりやすいとか。

そんな話がたくさん載っている。

もともと医学とか脳とかについて分かりやすく書いてある本が大好きで、

その手のテレビ番組にも目がない。

そこで、「DNA」という言葉について一言。

政治家や芸能人の子供が能力を発揮すると、

「さすがは誰それのDNA」という表現がよく使われる。

「DNA」という言葉は、遺伝という言葉に代わって、

水戸黄門の印籠のように皆が納得する共通語になってしまった。

でも、「DNA」にはない、いわゆる突然変異が出現することは、

「DNA」だけでは説明がつかない。

そもそも賢い親の子供が必ずしも賢くない、

あるいはその逆があることは、皆さんの身の回りにいくらでもあるだろう。

みんなが共通して認識できる言葉には安心感があるが、

それは必ずしも正しいことを言っていとは限らない。

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